潮干狩りでアサリをゲットだぜ!!(その2)
またもや木更津ヘ
初夏、と言えば潮干狩り、というくらい恒例の行事となってしまっている木更津での潮干狩りだが、今年も懲りずに突撃だ!ということで、バスで海ほたるを経由し木更津は久津間海岸までのんびりと小旅行を気取る。
目的地に到着し、バスを降りて網と熊手、そしてチケットをもらう。

大人は1300円で、子供はその半額。

貝は最大2キロまで採ることができる。
天気は快晴で、そのままだとかなり日焼けしそうなので奥様に日焼け止めクリームをたっぷりと塗ってもらう。

風もなく天気は非常に良好かも。

毎度毎度お馴染みの光景。

しつこいようだが最高2キロまで採ることができる。
本日潮干狩りができるのは午前11時から午後4時まで...それ以外の時間は満潮となり潮干狩りはできない。
なお、この久津間海岸で採れる貝は、主にあさり・ハマグリ・シオフキ・バカ貝(あおやぎ)の4種類...ハマグリなんか見たことが無いぞ(^^;)。

5時間内で片を付ける必要がある。

やはりアサリが多かったりする。
大自然との格闘開始
それでは、準備が整ったので網、熊手、そしてバケツを片手に海に突撃開始!
あとはひたすら砂を掘り、貝を見付け、網に入れる、の繰り返し...女性群はかなり辛抱強いかも。

今日はどんな感じ?

無我の境地で砂を掘りまくる。
次男坊は潮干狩りをせずカニを探したり魚を追っかけたりと、例年どおり全く役に立たない(^^;)。
結局2時間半程度格闘し、それぞれノルマの量は確保したっぽいので帰還することに。

中々の収穫だわい...はぁ疲れた。

網にぎっしりと詰まった、厳選されたあさり。
最後に記念写真を撮って、バケツに新鮮な海水とあさりを突っ込んで砂抜き開始...バスで集合場所だったさいたま新都心に到着する頃には、しっかりと砂抜き完了。

それぞれの思いを込めて、はいチーズ。

ぴゅうぴゅうと海水を吹きまくるあさり。
ということで、今回も豊作だった潮干狩り...あさりには可哀想な気もするが、せめて美味しく料理してやることで成仏させることに。
来年もまた来てみたい!と思ったのは言うまでもない俺様でしたとさ。