子ども手当

昨年の衆議院選で(敵失で)大勝してしまった民主がマニフェストの中で大々的にアピールしていた「子ども手当」。確か、月額26,000円の支給だったはずがなぜか半額でのスタートに。

ということで小学生の次男坊を抱える俺様宅にも通知というか案内がさいたま市から来た。

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請求をいちいちしなければならないというのも俺様的にはアレだが。

ま、もらえるもんは何でももらっちまえというポリシーの俺様なんで、当然申請する訳だが、こういった現金で給付するケースで、実際に子供のために使う親は一体何人いるんだろうか(^^;)。

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何で支給額が半額になっているんだ?いきなり公約違反?

財源もまともに確保できないっぽいし、所得税の扶養控除等廃止とかになったらさらに負担が増えるんじゃね?という素朴な疑問は棚上げされ、見切り発車でスタートする今回の手当、結局大昔に公明の強い押し「だけ」で実施された「地域振興券」のような単なるばら撒きにしかならないかも、っていうか結局同じ穴の貉か(^^;)。

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政権交代も構わないが、そのツケは結局国民が背負わされるのは日本ではお約束ということで...しくしく。

...「みんな」とかもっと頑張れよオイ...折角俺様が入れてやったのにぃ。