GAIAさん、最初の車検

12月の中旬に、ディーラーから車検の連絡が葉書で来た。早いもので、もう3年も経っちまって、最初の車検。まだ23,000kmしか走っていないけど...

前に乗っていたカローラさんは、最初の車検からいわゆるユーザー車検をやったりしていたが、もうこの年になると面倒なので(^^;)、ごく普通にディーラー車検を行なうことにした。

  • 車検切れになる日は平成19年1月28日
  • 車検入庫時、自身で車を「持込み&引取り」の場合、3,000円OFF
  • 車検満了日の1ヶ月以上前に入庫の予約をした場合、1,000円OFF
  • 車検と一緒にガラスコート又は室内の除菌消臭を行なった場合、その料金割引

...善は急げということで(^^;)、とっとと予約の電話を入れる。で、最終的に1月10日に持込みし、翌日引取りということに。

車検に必要な書類は以下のとおり。

  • 車検証
  • 納税証明書 → 日頃からきちんと保管していないと往生すること間違いなし(^^;)
  • 自賠責保険証明書
  • 印鑑
  • 定期点検記録簿

ま、車検証・自賠責保険証明書・定期点検記録簿は普通車内に保管しているので良いとして、問題は納税証明書だけだったりする。

あと、取り敢えず車検のために支払する費用は以下のとおり(ガイアさんの場合)。...カード払い不可(^^;)。

  • 自動車重量税 → 37,800円
  • 自賠責保険料 → 30,680円
  • 車検代行料(消費税込み) → 8,400円
  • 印紙代 → 1,100円
  • リサイクル料金 → 12,800円の合計で90,780円也...痛い(^^;)。非常に...

10日の朝に会社を半休して(^^;)ディーラーに持込み。税金関係費用をニコニコ現金払いし、エンジニアのお兄さんと見積りの打ち合わせを行なう。

  • お兄さん「エアフィルタの交換はどうですか?」
  • 俺様「えー、走行距離あんまりないんで要らないや」
  • お兄さん「フロントディスクブレーキとリアドラムブレーキの分解清掃給油はどうですか?
  • 俺様「えー、走行距離あんまりないんで要らないや」
  • お兄さん「...シャーシのスチーム洗浄はどうですか?」
  • 俺様「えー、あんまり汚れていないんで要らないや」
  • お兄さん「保証がつくしプランはどうですか?」
  • 俺様「あー、それは入っとくわ。あとオゾン脱臭・除菌をサービスでよろしく」
  • お兄さん「...了解しました」

まー放っとくと色々と料金を上乗せされるので注意(^^;)。あと、今回はシートカバーを全部取っ替えすることに。3年しか経っていないのに、餓鬼供が車内で暴れまくったせいでボロボロ...余計な出費。

翌日の夕方引取りに。最終的な諸経費は以下のとおり。工賃込み。

  • 税金関係費用 → 90,780円
  • 24ヶ月定期点検費用 → 16,065円
  • 継続検査費用 → 8,400円
  • ブレーキフルード取替 → 4,389円
  • バッテリターミナルメンテナンス → 1,229円
  • 保証がつくしプラン → 7,350円
  • シートカバー → 30,030円の合計158,243円マイナス4,000円で154,243円也。

...ま、こんなもんでしょ。シートカバーが余計だったけど。

ところで、注目すべきはリサイクル料金。このガイアさんを購入した時は法律が施行されていなかったので、最初の車検時に支払することに。

  • シュレッダーダスト料金 → 7,790円
  • エアバッグ類料金 → 2,250円
  • フロン類料金 → 2,050円
  • 情報管理料金 → 230円
  • 資金管理料金 → 480円...高いんだか安いんだか解らない...

あと、道交法の改正により、駐車違反等の反則金を納付していない場合、車検を受けられないことに(^^;)。もし思い当たる節がありまくりの人(^^;)は、速やかに納付するのが吉ということで。