ビデオをネットワーク経由でダビングしてみよう!!
年末と容量不足
俺様宅で(多分)一番稼働率の高いAV機器である東芝のRD-H1だが、HDDの容量が250GBであり年末年始には容量不足の感が否めない状況になってしまうことが度々ある。
そんな時には、見終わったコンテンツを削除するのと平行して、コンテンツを外部メディア等に退避させる必要があるが、このRD-H1はDVDレコーダーを内蔵していない。
では、どうやって退避させるのか?
ネットdeダビング
そんな場合のソリューションは、ネットワーク経由でコンテンツをダビングすること。
幸いに、東芝製DVD&HDDレコーダには「ネットdeダビング」という機能が備わっている。
これは、2台の東芝製DVD&HDDレコーダ間でコンテンツのダビングを実現させる機能だが、神が東芝製DVD&HDDレコーダとパソコン間でダビングができるソフトを開発してくれている。その名も「VirtualRD for Windows」。
パソコンの側の操作で、東芝製DVD&HDDレコーダからコンテンツをパソコンに受け取ったり、逆に送り込んだりと、正に俺様が望んでいた機能。ありがたや~。
ところで、ネットdeダビングのWikiはこちらにあるので参考まで。
RD-H1側のネットワークの設定(最初だけ)をしてから、「VirtualRD for Windows」を起動しタイトル一覧を表示させ、ダビングしたいコンテンツを選択するだけでダビングが開始される。
あとは気長に待つだけ...で、パソコンにコンテンツがMPEG2形式でダビングされる。こりゃ便利。
あとはDVDに焼くなりパソコンに保存するなり好きにするだけ。
ということで、暇を見てせっせと某アニメをパソコンにダビングしている俺様。いつになったら終わるのやら...