ホープ軒

東京都渋谷区千駄ヶ谷2-33-9

久方のナビスコ決勝、浦和 vs 鹿島に参戦ということで会社の後輩と一緒に国立競技場へ向かった俺様。

集合を昼にしたので、当然昼飯は食わにゃならんということで代々木、千駄ヶ谷あたりのラーメン屋を俺様の脳内データベースで検索したところ...ホープ軒がヒットした。

ホープ軒...10年以上行っていないので、現在どうなっているのかよく分からないが突撃だ!!

ということで国立競技場の脇をだらだらと歩き、小行列とともにお目当てのホープ軒を発見。

いつの間にか綺麗になってしまっているようだが、昔ながらの屋台っぽい雰囲気はまだある。

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どっかの学生が行列を形成していた。

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1階はみんな立ち食い → 実に屋台っぽい。

1階は立ち食いで、2階より上はテーブル席だがやはりここは立ち食いっしょ。

券売機でラーメンを注文し、カウンターに着席。

お約束のジャスミン茶と入れ放題のネギは健在っぽい。

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口中をさっぱりとしてくれるジャスミン茶。

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入れ放題のネギ → いつも入れ過ぎの俺様(^^;)。

しばらくして俺様の前に置かれたラーメン...なんだか昔と比べて盛りとか背油が少ないような気が...。

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なんだか昔の面影が無いような気が。

ま、いただきまーす...うむ、全く普通のラーメンだ(^^;)。

二郎とかジャンクに慣れ切ってしまった俺様にとっては、10年ぶりのホープ軒の味は非常に薄いように感じた。というか、実際問題昔より薄くなっているかも。

第一印象で感じたように背油もモヤシも昔より少ないようだし、チャーシューも縮小しているかも...かなり残念。

隣の後輩はこのラーメンにびっくりしているようだが(^^;)、何事もトライしてみることが大切ということで。

ネギと胡椒、そしてニンニクを入れて完食した俺様だったが、何となく寂しい気分になったかも...もう一度昔のギトギトのラーメンを出してくれぃ!と願った俺様でしたとさ。