やみつき塩キャベツのたれ
先日、牛角の食べ放題に挑戦したネタを書いたが、俺様他家族が全員気に入ったアイテムは、実は肉ではなく「やみつき塩キャベツ」なるものだったりする。
キャベツは、単に普通のキャベツをざく切りにしたものだが、それにかかっているタレが絶品であり、いくらでもキャベツが入ってしまうような、そんな気がした。
...実は、これは牛角の策略かも知れない。最初にキャベツで腹一杯にさせちまえという(^^;)。
で、俺様宅でもあの味を再現できないものかと考えてみたが、考えるよりも早く、タレが通販されているということに気付いたので早速注文してみた。
数日後、宅急便代引きにて到着したタレだが、成分は次のとおりっぽい。
- にんにく、水あめ、食塩、砂糖、たん白加水分解物、しょうゆ、ごま油、大豆油、でんぷん、ごま、醸造酒、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤
ネットでも有志によるタレの作り方が公開されているが、それらより複雑な成分組成かも。
キーポイントはにんにくとごま油か?
それでは、早速「やみつき塩キャベツ」の製作に取り掛かることに。製作といっても、
- キャベツを食べやすい大きさにカットする
- 「やみつき塩キャベツのたれ」をかける
- 煎りごまとゴマ油を少々ふりかける
...非常に簡単。だがしかし、ここで注意点がひとつ。
このタレは非常に濃い味付けのために、あまりかけ過ぎると塩辛くなりすぎて高血圧になるかも知れないので、少しタレが足りないかな?と思う程度が丁度良いかも。
ということで、あっちゅう間に完成した「やみつき塩キャベツ」。いよいよ食べてみることに。
...本物そっくり(^^;)...当たり前か。塩味とにんにくのコンビネーションが、とにかく絶品。
最近は大手のスーパーでもこのタレを取り扱っているようなので、見掛けたら是非ともチャレンジよろしく。