“MULTI LEVEL MARKETING”プログラム
古いメールを整理していたら、なんだかかなり懐かしいメールを発掘。
当時俺様はNifty-Serveに加入していて...いや、それだけではなくPC-VANにも加入していてモデム回線で毎日ピーギャーとパソコン通信をやっていた訳だが、この頃のネットは、まだ牧歌的な雰囲気が溢れていた。
ところが、90年代後半からのインターネットの普及に伴ない、そういったパソコン通信はがんがんと駆逐されていくとともに、怪しい連中が跋扈するようになってきた。
そんなある日、俺様宛に送られてきたこのメール...アムウェイに代表されるような、いわゆるマルチ商法っぽいのだが、かなりアメリカーンな雰囲気が漂っているかも。
それでは、メールの全文を掲載だ!赤い字は俺様が気になった箇所で、カッコ内は俺様のコメントということで。
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2 INET GATE INQ00101 98/09/06 01:01
題名:お知らせ。
Date: Sun, 06 Sep 1998 01:00:43 +0900
From: “*******” <nnn@nnnn.nn.nn>
To: 色々な人々
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ここに書かれている方法に従えば誰でも僅か7通のメールを受け取るだけで合法的に90日以内に¥10,000,000以上の収益を確実にあげることが可能です。「そんな馬鹿な」とこのメールをごみ箱に捨ててしまわれる前に、2~3分のお時間をお取りいただき以下のProgramに目をお通し下さい。
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親愛なる皆様へ
突然のメールにて大変失礼いたします。
この”MULTI LEVEL MARKETING”プログラムは少額の投資で驚くべき収益をあげるインターネットビジネスです。2-3分お時間を頂ければ幸いです。 ( → とても2、3分で読めるボリュームではないってばよ)
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私の名はクリストファー・エリクソン
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“MULTI LEVEL MARKETING” プログラムを私はすんでのところで捨ててしまうところでした。幸いなことに(私はそれを捨てず)何度か読み、じっくりと考えたのです。私の名はクリストファー・エリクソン。2年前、私はダウンサイジングのため12年勤め上げた会社から解雇処分を受けました。(景気の悪化から)転職も思うようにいかず、私は自分で仕事を始めることにしたのですが、様々な財務的な問題に直面してしまったのです。家族や親戚、債権者から¥4,200,000以上( → たったの420万円だぜ)を借金しましたが、景気は悪化する一方で帳尻を合わせることさえ不可能に思えてきました。私は家族を養うためやむを得ず持ち家を抵当に入れまた。さらに借金をするハメになったのです。あるときふと思いました。このような形で借金を積み重ねていくのは間違いではないのか、と。ちょうど、そんなときでした。私の人生にある重要な転換期が訪れたのは。本日お手紙を差し上げたのは、私のこの経験をあなたと共有し、そしてより多くの豊かさやゆとりをあなたに手にして頂ければと考えたからです。年の瀬も迫った12月の中頃、私はこの”MULTI LEVEL MARKETING” プログラムを電子メールで受け取ったのです。それ以前にもこれと類似したプログラムはあったのですが、私に言わせればどれも不完全なモノでした。
その理由は
1.プログラムの内容が複雑で理解できない。
2.初期段階の投資額があまりにも大きすぎる。
3.リスクが大きく必ず成功するとは限らない。
あるプログラムは1年で¥120,000,000の収益をあげることが出来るというふれこみでしたが、詳しく調べてみると本を書かなければならないというオチがあったわけです。そして96年の12月に、私はこの”MULTI-LEVEL MARKETING”プログラムを受け取りました。別にどこかに問い合わせたわけではなく、私に送って下さった方は私のE-mailアドレスをメーリングリストから見つけられたのです。今思えば本当にラッキーだったと思います。何度も繰り返し読み”MULTI-LEVEL MARKETING” プログラムのシステムを十分に理解し私は確信に近いモノを得ました。確かにこれならば自分の出資可能な範囲の投資額で(これ以上借金を増やさず)確実な収益をあげることが出来る。それからメモ用紙と鉛筆を取り出し計算してみたところコレならば借金も返済できることが分かったのです。さらに、この”MULTI-LEVEL MARKETING”プログラムが現在マスコミで騒がれている「チェーンレター」の類ではなく完全に合法的なものであることを理解し「ならばやってみよう」と決めたわけです。この”MULTI-LEVEL MARKETING”プログラムについては後ほど詳述させて頂きますが、私は一番はじめに10,000通の電子メールを送りました ( → 迷惑メールの原点かも) 。それにかかったコストはわずか¥1,800です。電子メールのすぐれている点は印刷費用が全くかからないということです。このプログラムを始めるに当たり私は自分自身に誓いました。「たとえ自分にどれだけの費用がかかろうとも、ほかの方に迷惑をかけたり騙したりしない」と。”MULTI-LEVEL MARKETING” プログラムを送信して1週間後、”REPORT #1″(後で詳しく説明します)の注文が来始め、翌年1月13日までに合計で16通のご注文を頂きました。後で説明するゲランティーには「2週間以内に7~10通の”REPORT #1″の注文が来なければならない (これは営業のノルマのような強制ではなく目標の収益をあげるためのバロメータです)もしそれだけの注文が来ないようであれば更に多くの(あなたが今読んでおられるこの)プログラムを送信しましょう。」と明記されてます。つまり、20日から90日で¥10,000,000の収益を達成するという私の目標の第一段階は達成されたわけです。
さらに、1月30日までに私は”REPORT #2″ の注文を96通受け取りました。
これもゲランティー「(“REPORT #1″受注後)2週間以内に50通以上の”REPORT #2″の注文が来なければ更に多くのメールを出しましょう。この目標が達成されればあとはあとは心配いりません。リラックスして待ちましょう。¥10,000,000のゴールはもう目の前です。」にあるように第2段階が達成されたわけです。そしてついに、3月19日までに私は計10,000通のメールを送信し目標額を大幅に上回る¥25,000,000を達成したのです。どうか、もう2~3分お時間をとって以下に説明されている”MULTI-LEVEL MARKETING”プログラムの説明を読まれることをお勧めします。このプログラムの説明に忠実に従っておこなえば確実にかつ合法的に収益をあげることが出来ます。何もしなければ、勿論そこからはなにも生まれません。また、確実に成功を収めるためには必ずプログラムにあるルールに従って下さい。特に注文先リストの”REPORT #1″~”REPORT #4″に間違った場所に名前を書いたりまた書き替えたりすると、このプログラムは本来の効果を出すことが出来ず結果的に大きなチャンスを逃すことになります。それでは成功をお祈りしております。
クリストファー・エリクソン
電子メールのすぐれている点は印刷費用が全くかからないということです。このプログラムを始めるに当たり私は自分自身に誓いました。「たとえ自分にどれだけの費用がかかろうとも、ほかの方に迷惑をかけたり騙したりしない」と。”MULTI-LEVEL MARKETING” プログラムを送信して1週間後、”REPORT #1″(後で詳しく説明します)の注文が来始め、翌年1月13日までに合計で16通のご注文を頂きました。後で説明するゲランティーには「2週間以内に7~10通の”REPORT #1″の注文が来なければならない (これは営業のノルマのような強制ではなく目標の収益をあげるためのバロメータです)もしそれだけの注文が来ないようであれば更に多くの(あなたが今読んでおられるこの)プログラムを送信しましょう。」と明記されてます。つまり、20日から90日で¥10,000,000の収益を達成するという私の目標の第一段階は達成されたわけです。
さらに、1月30日までに私は”REPORT #2″ の注文を96通受け取りました。
これもゲランティー「(“REPORT #1″受注後)2週間以内に50通以上の”REPORT #2″の注文が来なければ更に多くのメールを出しましょう。この目標が達成されればあとはあとは心配いりません。リラックスして待ちましょう。¥10,000,000のゴールはもう目の前です。」にあるように第2段階が達成されたわけです。そしてついに、3月19日までに私は計10,000通のメールを送信し目標額を大幅に上回る¥25,000,000を達成したのです。どうか、もう2~3分お時間をとって以下に説明されている”MULTI-LEVEL MARKETING”プログラムの説明を読まれることをお勧めします。このプログラムの説明に忠実に従っておこなえば確実にかつ合法的に収益をあげることが出来ます。何もしなければ、勿論そこからはなにも生まれません。また、確実に成功を収めるためには必ずプログラムにあるルールに従って下さい。特に注文先リストの”REPORT #1″~”REPORT #4″に間違った場所に名前を書いたりまた書き替えたりすると、このプログラムは本来の効果を出すことが出来ず結果的に大きなチャンスを逃すことになります。それでは成功をお祈りしております。
クリストファー・エリクソン
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プログラム開発者からの書簡
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この”Multi Level Marketing” プログラムをお読みになったあなたはおそらくもうお気づきのことでしょう。そうです。この完全にして合法的なプログラムは素人やアマチュアが作成したものではありません。この場を借りて自己紹介をさせていただきます。私の経営する会社は10年間順調に利益をあげておりましたが、1979年に傾きはじめたのです。いままで自分のビジネスを成功に導いてきたやり方を維持しながら努力したにも関わらず事業がうまくいかなくなったのはなぜか?私は何度も考え答えを見いだしました。1945年以来の成長がとまり落ち始めたのはインフレによる景気の後退のためだったのです今までに例を見ない失業率の高さや相次ぐ企業の倒産の嵐が米国中を吹き荒れました。このことは多くの方もご記憶のことと思います。米国の中流階級は崩壊しつつあります。巧みに投資活動を行っていたものは上流階級となり、投資や貯蓄を行っていなかったものは貧しい下級階層となり貧富の差が広がっていったのです。「富める者はますます栄え、貧しき者はますます貧困に苦しむ」という諺にあるとおりです。つまり、従来の方法ではゆとりと豊かさに満ちた生活を手に入れるのは不可能だ、ということです。あたなが受け取ったこの”Multi Level Marketing” プログラムはほんの少しの努力でリスクを負うことなくこれからのあなたの人生に経済的な自由をお約束するものです。2~3ヶ月以内に今まで想像したこともないくらいの収益をあげられるでしょう。私はこのプログラムの代償としてあなたをはじめこれを実践されている方から1ペニーのお金さえもいただこうとは考えておりません。なぜならば私自身このプログラムを通して4億8千万円の収益をあげたからです。その後わたくしはこのプログラムからリタイアし、現在では米国および海外にオフィスを開き”Multi-Level Marketing” やその他のプログラムのマーケティング事業を行っております。この春からアメリカオンライン(A.O.L.)と提携を組みインターネット状においてマーケティング活動を展開する予定です( → 聞いたことねー)。
成功する鍵は簡単です。
この”Multi Level Marketing” プログラムの説明やルールに忠実に従って実践していただければよいのです。説明内容を勘違いしてやり方を間違えたり故意に内容を変更された場合は成功はお約束できません。今あなたがお読みになっている”Multi Level Marketing” プログラムを電子メールで心当たりのある人に送ってみましょう。あなたからこのプログラムを受け取った方の何人かは(非常に高い確率で)それをさらに 50,000人の方に送られるかもしれません。そのプログラムの中には勿論あなたのお名前が載っているわけです。よく覚えておいて下さい。多く送れば送るほど効果は上がります。さて、これで私はあなたにアイデア・情報・材料そしてチャンスを差し上げたわけです。後はあなた次第です。ここまでお読みになってまだ半信半疑の方、このプログラムをごみ箱に捨ててしまわれる前に(私もすんでの所でそうしてしまうとことでしたが)鉛筆とメモをご用意いただきもう一度よくご再考下さい。このプログラムに参加した場合の最悪のシナリオは初期に注文される “REPORT”(全部で#1~4の4セット・各セットは¥5,000)代金と電子メールの送信にかかるわずかなコストだけですが、実際失敗することはございません。あなたの送られた”Multi -Level Marketing”プログラムに最初の”REPORT”の注文が来たときあなたの疑問や不安は雲散霧消することでしょう。
ポール・ジョンソン(ノースカロライナ州)
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“Multi Level Marketing Program” の原理
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それでは具体的な話に移ってまいりましょう。仮にあなたが今読んでいるこの”Multi Level Marketing” プログラムを2000通送信し、受け取った方の0.3%(統計による実質的な平均値)が興味を示したとしますと、”REPORT#1″の注文が6人の方から来ることになります。この6人の方たちも同様に2000通のプログラムを送った場合2000×6×0.3%=36人の方が”REPORT#2″の注文をしてくることになります。この36人の方が 2000通のプログラムを送った場合同様の計算から2000×36×0.3%=216人の方から”REPORT#3″の注文が来ることになりそしてこの216人の方々がそれぞれ2000通のプログラムを送った場合2000×216×0.3%=1296人の方から”REPORT#4″の注文が来て、この例からいくと早ければ20日遅くとも3ヶ月以内に、¥30,000+¥180,000+¥1,080,000+¥6,480,000=¥7,777,000の収益をあげることができることになります。これは上記成功例をお読みいただいたあなたにはお分かりかと思いますが、単なる論理的な推測ではありません。ほんの少しの投資と努力で誰もが達成できることなのです。
これはあくまでも統計的な予測ですが、あなたの送ったプログラムを受け取った2000人のうち1994人は特に興味を示すこともなくこの”MULTI LEVEL MARKETING”プログラムをゴミ箱に捨ててしまうということが考えられます。ですから、効果を上げるにはなるべく多くのプログラムをメールで送ることが大切です。2000通で6人(0.3%)なら、100,000出せば 300人近くの方から”REPORT#1”の注文を頂ける確率が高くなると言うことになります。
これは電子メールをお持ちであればだれもが簡単にかつ合法的にプロフィット(収益)をあげることの出来るプログラムです。人とコンタクトしたり、重労働を強いられたりする事は全くありません。せいぜい注文のメールを取りに郵便局(私書箱を設置した場合や局留めの場合)に行くことくらいです。どうかこのチャンスを見逃さないで下さい。この”MULTI LEVEL MARKETING” プログラムで成功を収めることは決して難しいことではありません。以下に述べる説明に従っていただくだけです。ルールを勘違いしたりまた、意図的に変更を加えたりしない限り100%確実にいきます。他のかたはすでに着々と準備を始められているかもしれません。あなたが長く待てば待つほど不利になるということも心に留めて置いて下さい。”MULTI LEVEL MARKETING” プログラムはここに至って社会全般の信頼を得たと言えます。なぜなら、このマーケティング理論はハーバードビジネススクールで正式な教科として教えられ、またスタンフォードリサーチやウォールストリートジャーナルでも、1990年代中盤から後半にかけて、商品やサービスの50~65%はこのマーケティング手法を用いて販売されると公式の見解を述べているからです。さらに、アメリカでミリオネアー(億万長者)と呼ばれる50万人のうち20%にあたる10万人の方々は”MULTI LEVEL MARKETING” プログラムで成功されましたし、これも統計から得られた数字ですが、このプログラムを通して毎日45人のミリオネアー(億万長者)が誕生しているのです。
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このプログラムのやり方
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ここで繰り返し申し上げておきますが、これはちまたで騒がれている「チェーンレター」の類ではありません。完全に合法的なプログラムです。それでは”MULTILEVEL MARKETING”プログラムのやり方を説明いたします。このプログラムを開発するにあたり当社(エリス・メールオーダー・マーケティングビジネス)ではパートナーと提携を結び”REPORT”(#1~4)の販売をしております。
アメリカ合衆国では”MULTI LEVEL MARKETING” プログラムを進めるに当たり、だれもがパートナーと提携しビジネスを展開することを法的に認めています。
その際、お客様から支払われた料金に対し商品・サービス(“REPORT”)を提供する必要があります。このビジネスの利点は自宅、お店、会社など場所を問わず行うことが出来るという点です。
<ステップ1>
まずレポートを注文することから始めます。商品であるレポートには全部で”REPORT#1”から”REPORT#4”まで4種類があります。各レポートの価格は¥5000(現金のみ)です。料金と注文書(お名前・E-mail・レポート番号・料金・改定年度を明記)、を同封し以下の住所に郵送します。”REPORT”#1~#4はそれぞれ注文先が異なりますので注意して下さい。またこのプログラムはインターナショナルなものですので住所は全て英語表記になってます。
============================レポートの注文先==========================
“REPORT #1″の注文先:
Maron Kougyou
Hongo-Post office Bunkyo-Ku Tokyo
113-8691
Japan
〒113-8691 東京都文京区 本郷郵便局留
マロン工業
“REPORT #2″の注文先:
Omega System
914 Aruberugoueno 7-3-9 Ueno Taitou-Ku Tokyo
110-0005
Japan
〒110-0005 東京都台東区上野7-3-9アルベルゴ上野914
オメガシステム ( → この建物は実在する)
“REPORT #3″の注文先:
Office Sugo
Musasifutyuu-Post office Futyuu-shi Tokyo
183-0016
Japan
〒183-0016 東京都府中市 武蔵府中郵便局留
オフィススゴウ
“REPORT #4″の注文先:
Ohta Shoukai
Ueno-Post office Taitou-Ku Tokyo
110-8799
Japan
〒110-8799 東京都台東区 上野郵便局留
オオタ商会
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各レポートのタイトル
“REPORT#1”:「Multi Level Marketing Program の合法性」
“REPORT#2”:「メールアドレスの入手方法」
“REPORT#3”:「郵便について」
“REPORT#4”:「Multi Level Marketing Program のひろがり」
改定年度:1998
あなたがこのプログラムを進めていく上で”REPORT”(#1~4)全てが必要になります。ルール上たとえば「”REPORT#1”の注文先:」の方からは#1以外のモノは注文できません。
<ステップ2>
(1)あなたが今現在読んでいらっしゃるこのプログラムの「*****レポートの注文先*****」「”REPORT#1”の注文先:」のところにあなたの名前または任意の会社名と住所をローマ字で記入して下さい。スペルや名前など間違えないよう注意します。
(2)「”REPORT#1”の注文先:」にあった名前と住所を
「”REPORT#2”の注文先:」に移します。
(3)「”REPORT#2”の注文先:」にあった名前と住所を
「”REPORT#3”の注文先:」に移します。
(4)「”REPORT#3”の注文先:」にあった名前と住所を
「”REPORT#4”の注文先:」に移します。
(5)「”REPORT#4”の注文先:」にあった名前と住所はこのリストから完全に外れるわけです。この方はおそらく今頃銀行に向かっていらっしゃることでしょう ^^;
注)注文先リストの順番を狂わせたり、故意に変更を加えないで下さい。結果的にあなた自身が大きな損失を被ることになってしまいます。
<ステップ3>
ステップ2が終了したらこのプログラムを保存してください。また万が一に備えバックアップもとっておきましょう。
<ステップ4>
それではステップ3で保存したプログラムを電子メールで送ってみましょう。
まずはあなたのお友達や家族にこのすばらしいプログラムを送ってあげましょう。私もそうしました。今では彼らは私に大変感謝しています。そうしたら、次はあなたの知識と想像力を使って色々な方々に送信してみてください。インターネット上にはメールアドレスを販売している会社が多く存在します( → やはりスパムメール業者の原点)。しかも価格は大変安く、私の場合1000件で$200ドル(¥26000位)でした。大きな効果を期するのであればなるべく新しく新鮮なアドレスを購入しましょう
注)”MULTI LEVEL MARKETING” プログラムを電子メールで送信される場合、書 かれている内容に変更を加えたり一部を削除したりせず全体を送るようにして下さい。これは大変重要なことです。
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結 論
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現在私はゆとりと豊かさに満ちた人生を楽しんでいます。あなた自身も20~90日以内にそうなっていることでしょう。そのためには?そう、先ほどお読みいただいたステップ1~4の方法に従うだけです。経済的なゆとりは心のゆとりにもつながります。このプログラムで得られた収益を元にビジネスを始められるもよし、投資するもよし休暇をとられてリラックスするもよし、全てあなたの自由です。ところが現実には多くの方々が「経済的に完全な自由」を逃してしまっているのです。それは何故でしょうか?チャンスがドアをノックしているのに、それを無視することを自ら選択してしまっているからです。「ノー」と言うのは「イエス」と言うことよりた易いことです。あなたはどちらでしょう?このすばらしいプログラムを「ノー」と言って無視されますか?それとも「イエス」と言って利用しようと考えますか?もし「ノー」であればあなたは大きなチャンスを逃したことになりますし、何も状況は変わらないでしょう。「イエス」であれば、完全を期す意味でもう一度このプログラムを読み返してみて下さい。このプログラムは、商品である(“REPORT”)を各5千円で多くの人に販売するというものです。電子メールを活用するのでコストはほとんどかかりません。しかも合法的でインターネットを利用している方であればだれでも参加することが出来ます。これは巷で騒がれている「チェーンレター」や「ピラミッドスキャム」とは全く別のモノです。おそらくあなたは今までにそれら非合法のモノを受け取りお金を送るように言われた経験がおありかもしれません。しかも、それらはお金を支払ってもそれにみあう「商品」はなにもついてこない、これが非合法である所以です。さらに「チェーンレター」や「ピラミッドスキャム」はだれかが故意にルールを破る確率が非常に高くそれ自体を魅力のないモノにしてしまっているのです。あなたが参加されようとしている”MULTI LEVEL MARKETING” プログラムはそれらとは違い完全に合法的なモノなのでご安心下さい。あなたは注文が来たら料金を受け取り商品(“REPORT”)を送るわけです。その”REPORT”を受け取った方々もあなた同様に、プログラムを電子メールで多くの人に送信し(宣伝活動を行い)、注文が来たら指定のレポートを送るという仕組みで、いわゆるフリーエンタープライズになるわけです。先ほども説明したように商品である”REPORT”は内容的にみて一種の「金融ビジネスレポート」でこの”MULTILEVEL MARKETING” プログラムのみならず、その他のビジネスにも十分応用することのできる有益な情報が述べられています。あなたの購入される”REPORT”は複写可能(copiable)扱いになってますので注文が来たら指定のメールアドレスにレポートを送信するだけです。題名は”REPORT*”にしてください。それでは幸運をお祈りします。
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成功へのヒント
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このプログラムを電子メールで送り始める前に、「レポートの注文先」リストの方々から”REPORT”を注文し、#1~#4全てのセットをそろえて下さい。なぜなら、あなたに注文が来しだいそれらを商品(サービス)として送信しなければならないからです(アメリカ合衆国郵便法セクション1302の項目1341)
レポートが到着するまでにしておくこと
1.実名または任意の会社名をつくりましょう。このプログラムはインターナ ショナルなものなのでローマ字または英語をお勧めいたします。
2.たくさんのメールが予想されるので私書箱(P.O.BOX) を設置すると良いで しょう。日本の郵便局では簡単な審査がありますが料金は一切かかりません。ただ都心はほとんどいっぱいの状態なので、第2の選択肢として局留(POSTERESTANTE) を利用する手があります。詳しくは”REPORT#3”をご参照ください。
3.「レポートの注文先」のリストの”REPORT#1”の所にあなたの名前(会社名)と住所を記入します。先ほど説明したように一つずつ下にずれて”REPORT#4”の名前と住所がリストから外れるわけです。以下に例をあげますのでよく理解して下さい。
あなたの受け取ったプログラムにある「レポートの注文先」のリスト例”REPORT#1”の注文先:
name 1
address 1
“REPORT#2”の注文先:
name 2
address 2
“REPORT#3”の注文先:
name 3
address 3
“REPORT#4”の注文先:
name 4
address 4
あなたがこれから送信するプログラムの「レポートの注文先」のリスト例
“REPORT#1”の注文先:
YOUR (COMPANY) NAME
YOUR ADDRESS
“REPORT#2”の注文先:
name 1
address 1
“REPORT#3”の注文先:
name 2
address 2
“REPORT#4”の注文先:
name 3
address 3
※name 4とaddress 4はリストからはずれる
4.”REPORT#2”からはアドレスの取得方法について詳しいアドバイスが得られますが、とりあえずそれが到着するまで、あなた独自のアイデアでアドレスを集めて下さい。
5.どのくらいのプログラムを送るのか明確な目標をたてましょう。勿論多く送れば送るほど効果があります。
6.いつでも注文に対応できるよう”REPORT”#1~#4のコピーをとっておきましょう。注文された方もそれをコピーして使われるので、故意に変更したり、削除したりしないように注意しましょう。また、注文が来たらなるべく早めに対応するようにして下さい。
ゲランティーについて
ゲランティーとはあなたがこのプログラムによって成功しつつあるかどうかを注文数によって理解する一種のバロメータだとお考え下さい。例えばあなたがこのプログラムを送ったとして”REPORT#1”の注文が2週間以内に7~10通来ればあなたは第一段階を問題なくクリアしたと言えます。もしこの数字を下回るようでしたら、さらに多くの方々にプログラムを送りましょう。さて2週間以内に”REPORT#1”の注文が7~10通(以上)きたら、さらにそこから2週間以内(通算4週間以内)に”REPORT#2”の注文が50通以上来れば第二段階を無事クリアしたことになります。あとはソファにでも座ってゆっくりくつろいで待っていて下さい。確実に¥10,000,000以上の収益をあげることが出来るはずです。これは論理的な数値ではなく統計で実証されている数字です。
最後に
西洋の諺「何も努力をしない者は何も望む資格はない。」( → 努力をしていないのはお前だ)「わずかの時間と努力そしてわずかの投資をして成功を収めるか、それらを惜しんで今まで通りの生活を送るか、それはあなたの決断次第。」
----- ここまで -----
...「浦和レッズは最高」というところまでは読めたが、長過ぎて俺様の脳味噌は全く受け付けなかった(^^;)。
しっかし、こういうのでも引っ掛かる奴は引っ掛かるんだろうな、と思った俺様でしたとさ。