サーカスで大興奮だ!!
40年ぶりの再会
会社の組合の上部団体の後援でサーカスをお安く観ることができるということなので、早速申し込んでみた俺様。
サーカスか...確か小学生に入るか入らないかくらいで、実家のある盛岡で、両親と一緒に木下大サーカスを観た記憶が...もう40年以上も前か(^^;)。
特にオートバイショーが今でも記憶に残っているかも。
で、今回観るのも木下大サーカスだったりする。
- 公演期間 2012年9月15日(土) ~ 11月18日(日)
- 場所 川口市SKIPシティ特設会場(埼玉県川口市上青木)
ところで、木下大サーカスって世界三大サーカスの一つって言われているけど、世界三大サーカスって一体どのサーカスなのよ?ということで調べてみた。
- 木下大サーカス(日本)
- ボリショイサーカス(ロシア)
- リングリングサーカス(アメリカ)
...木下とボリショイはすぐに思い付いたが、リングリングは結構盲点かも。
今回の木下大サーカスの見所は以下のとおり。
- 木下大サーカス創立110周年記念!一世紀を超える栄光のセレブレーション
- 世界でも存在が稀であるホワイトライオンが登場する「奇跡のホワイトライオン猛獣ショー」
- 地上15mに及ぶ空中大車輪で繰り広げられるアクロバット「Wheel of Death」
- 鉄骨で作られた球体の中を3台のオートバイが天地左右お構い無しに駆け巡る「オートバイショー」
その他色々...いやー、期待が高まるわ(^^;)。
当日、川口にて
午前中からドライブがてらに川口方面に向かい、途中でラーメンを食べてからSKIPシティに到着。
...無料駐車場が1,000台分もあるという話だったが、かなり混雑している...果たして駐車できるのか?と心配になったが、近くにあった車が帰ったようで一台分空いたのでさくっと駐車...非常にラッキー。
敷地内には巨大な赤テントが張られている...いや、張るっていう表現だとスケール感が全く出ないか(^^;)。
集合場所に辿り着くと、既に行列が形成されていた...行列は親子連れとかカップルとかジジババ&孫とか色々な組み合わせで成り立っている。
場内見取り図を見ていたら、突然テントの中から象が二頭出現...子供と大人が群がる。
近くにある小屋?の中で記念撮影を行なうらしい...当然有料なのだが。
そうこうしているうちに前の回の公演が終わり、テントの中から客がぞろぞろと出てきた...いよいよ入場だ。
テントの中は異次元の空間...かなり混雑している。
俺様一家の席はステージの両サイドにある一般席であり距離も少々あるのだが、ステージ自体が円形でありその周りをぐるっと囲む形なので特に見え辛いということもないかも。
ショウの始まり
いよいよ開演のアナウンスとともにピエロのカップル?が登場し、芸を見せたり客をいじったりと掴みは上々。
と、シマウマが4頭現れてステージ内をぐるぐると回り、歓声が上がる。
...写真撮影はここまで...やっぱり撮影禁止でした(^^;)。
ということでここからは音声(文字)による実況...な訳ないか(^^;)。
それぞれのパフォーマンスがいちいち面白かったのだが、俺様の印象に残ったのは、
- 空中ブランコ
- Wheel of Death
- オートバイショーの3つ
キリンとかホワイトライオンのショウも面白かったのだが、やはり人間ってものすごい可能性を秘めているのだと改めて実感...空中ブランコには思わず大声を上げてしまった。
次男坊も最初はつまらなそうだったのだが、最後には身を乗り出して大興奮。
埼スタもそうだが、閉鎖された異次元の空間でのスペクタルなショウは本当に面白い...やっぱりこういうのは生で見なけりゃな、と思う俺様でしたとさ。
帰りはもうすっかり日が暮れて非常に寒いかも...駐車場から出るのにも時間が掛かってしまったが、また機会があれば是非とも。