Spacy125で恐怖体験
今年、バイクに乗っていて怖い思いをしたのは、ある夏の日の週末。
いつものようにハードオフ巡りをしていて、3件目のハードオフに向かうために第二産業道路を東大宮方面に爆走中のこと。
スロットルをぐいっとひねった瞬間、突然バイクが失速し、前輪のコントロールが効かなくなった。
そのときは大体70Km/h位出ていたが、転倒するかと思いマジであせった(^^;)。
何とかスピードを殺して路肩に辿り着き、前輪を見てみると...空気がまったく抜けている。
突然のパンク?それともバースト?...そうでもないらしい。
仕方がないので、しばらく重いバイクを押しながらバイク屋を探す。1Kmくらい進んだところで、バイク屋発見。ラッキー。
点検してもらうと、前輪のバルブが劣化しており、いきなり空気が抜けたようだとのこと。「お客さん、事故らなくて良かったね」と慰められた...
結局バルブを交換して事なきを得たが、一歩間違えれば大惨事につながっていたかも。
ま、日頃の行ないがよかったのでこの程度で済んだと思いたい。たまには点検するのが吉かも。